叶銘、香合です。小石のような造形、主にメタリックな薄茶の釉へ金銀彩と茶の釉がのるどことなくモダンな雰囲気のお品です。
叶松谷氏と叶光夫氏の作品の中にありましたお品です。モダンな作行からまず三代松谷氏の道夫名義の作品と思いますが、１００％お約束できるものでもございません。お二人どちらかの物であることは間違いないと思います。ご承知の方はご判断がたやすいと思いますので、ご覧ください。
大きさは高さ４.３cm、横４cm、奥行き４cmほど。割れ欠けヒビなどの痛みなく、使用感も見られない美品です。付属品はございません。
お使い頂ける方にお譲りできれば幸いです。ご質問などございましたらお気軽にお声がけください。
※時節柄衛生面が気になられる方もいらっしゃるかと思います。当方では祖父祖母らから引き継いだ物、私が２０２０年春までに買い集めた物たちを少しずつ個人で出品しております。ほぼ家から出る事の無い人間ではございますが、自身の管理にも留意し、それぞれのお品も適した方法での洗浄、殺菌を行った上でおつつみを致します。
お品物の状態にも諸手続きおいてもなるべくご不安のないよう努めて参りますので、この点につきましてもご質問や気がかりな事などございましたら、お気軽にどうぞ。